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タバコの害について

タバコに含まれている様々な成分を分析して、それらの成分が一体どれほどの害を人体に対してもたらすのかを解説していきます。

タバコに含まれている成分

タバコには様々な人体に対して悪影響を与える成分が含有されています。ここでは、喫煙を行うことにより無意識のうちにも体に取り込んでしまうタバコをめぐる有害物質を紹介していきます。

 

ニコチン

ニコチンはアルカロイドの一種で、揮発性のある無色の液体で主にタバコに含まれます。喫煙により体内に摂取され、高い依存性を持つ成分であり、神経毒性が非常に強い。致死量は約40mg程度でおよそタバコ2本に含まれる分量です。

 

タール

タールとは有機物質の熱分解により発生する粘り気のある黒褐色の油状液体です。喫煙を行うことによりタバコの葉に含まれている有機物質が熱分解され、約4000とも言われる化学物質の結合体であるタールとなります。

 

一酸化炭素

一酸化炭素とは、酸素の約250倍も赤血球の中のヘモグロビンと結合しやすい上、酸素分圧とオキシヘモグロビン濃度との関係を変えてしまう働きがあります。このため、喫煙により体内に一酸化炭素が取り込まれると体が酸欠状態となり、循環器に大きな負担を掛けることになります。